初心者がソリッドワークスfor makers購入・インストールしてみた!3DEXPERIENCE SOLIDWORKS
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読み始める前の注意事項!
私はパソコンや3D CADの専門知識を持ち合わせていない初心者です!
3D CADを使用してみたいという願望があり、お手頃な価格で
ソリッドワークスを使えるということで今回、
SolidWorks for makersを購入し、インストールしました。
その手順を自分の備忘録、これから購入を考えている方の参考になればと
記事を公開しています。
参考にしていただくのはありがたいですが、購入・インストールは自己責任にて
お願いいたします。
それではどうぞご覧ください!
もくじ
まずは3DEXPERIENCE IDアカウント作成
ダッソー社のサイトにアクセス こちら
①右上の赤丸印した(人の形みたいなやつ)をクリック。
②3DEXPERIENCE IDを作成をクリック
③必要事項を入力(赤※マーク部分)
電子メール、ユーザー名、名、姓、パスワード、パスワード確認、国を入力。
(海外サイトなので名前なども英数で入力しました。)
「プライバシーポリシーの内容に同意します」にチェック
その下にある「Dassault・・・受け取ることに同意します」はチェックはずしたままでOK
入力が終わったら【登録】をクリック
④登録したメールアドレスにメールが届きますので、本文のリンクをクリックします。
差出人は3DPassport、件名は3DEXPERIENCE ID・・・
メールを開いて、本文にある https://・・・をクリック。
⑤マイ3DEXPERIENCE IDの画面が開きます。
電子メールアドレスが正常に検証されました。 という文章が表示されます。
登録内容を再度確認し、更新ボタンをクリック・・・しません。
クリックしたら変更は検出されませんでした。と出てきたので、
恐らく、メールのリンクをクリックして上記の
電子メールアドレスが正常に検証されました。 という文章が表示された時点で
登録は完了している模様。
これでアカウント作成は終了です。
3DEXPERIENCE SOLIDWORKS for Makersの購入(使用権をサブスク購入)
アカウントが作成出来ましたので、
いよいよ購入です♪
※今回は1年間のサブスク購入です。
まずは
①3DEXPERIENCE SOLIDWORKS for Makersのサイトにアクセス こちら
赤丸部分【Buy Now】をクリック。
②年間サブスクリプションのカートに追加をクリック。
③マイカート画面の内容を確認し、【支払いへ移動】をクリック。
④請求情報入力画面が出てくるので、必要事項記入して【請求情報を保存】をクリック。
※入力はすべて英数で入力。
請求先住所の国、Address line 1、市区町村、都道府県(任意)、郵便番号を入力します。
入力の前に住所を英語表記に変換してくれるサイトで住所を英語変換しておきます。
※Address line 1 は市区町村以下をコピペ。
※市区町村は上記で英語変換した市区町村の部分をコピペ。
※都道府県は任意みたいですがプルダウンで選択できるので一応入力しました。
※郵便番号はハイフンあり。
⑤オーダー確認画面が出てくるので、以下を承認しますにチェックを入れて
【オーダー確認】クリック。
※支払いはクレジットカード一択のようです。カード情報の保存は、
とりあえず初めてなので外しておきました。
⑥クレジットカード支払い画面が出てくるので必要事項を入力し、
【支払い】をクリック。
※CVCにはクレジットカードのセキュリティコードを入力します。
⑦購入完了♪
3DEXPERIENCE SOLIDWORKS for Makersの接続アプリインストール
購入が完了すると、登録メールアドレスに2通のメールが届きます。
件名が【Get started with your 3DEXPERIENCE subscription】という方のメールを開きます。
メール内の【Get started here.】と書かれたリンクをクリック。
※このリンク先は次回以降にSOLIDWORKS for Makersを使用する際に必要ですので、ブックマークしておいて下さい。
①左上の赤丸部分のボタンをクリック。
②アプリ一覧が左側に表示されますので、そこから下にスクロール(結構下にある)すると
赤丸部分のSOLIDWORKS Connectedというアプリをクリック。
③ポップアップ画面が表示されるので、その画面に従って操作を行い、続行ボタンをクリックします。
※1~3の手順も紹介します。
■1~3の手順紹介
【3DEXPERIENCE Launcherをダウンロード】をクリック。
画面左下に【3DEXPERIENCELauncher.msi】がダウンロードされますので、それをクリックして開きます。
セットアップのポップアップ画面が表示されますので【Next】をクリック。
次画面にて【Install】ボタンをクリック。
※デバイスに変更を加える・・・の注意が出てきた場合は【はい】でOK。
【Finish】ボタンをクリック。
これで3DEXPERIENCE Launcherのダウンロードは完了です。
これを行うと上記③手順の続行ボタンが押せるようになるのでクリックしてください。
④【SOLIDWORKS Connectedを含むすべてのロールをインストール】をクリック。
⑤少し待つと以下の画面が表示されるので、【次へ】をクリック。
⑥クラウド適格性の画面が出てくるので【次へ】をクリック。
ここでクラウド適格性を確認出来るようですがめんどくさいので省略しました。
⑦ディレクトリ選択画面が出てくるので、そのまま【次へ】をクリック。
⑧64ビットJava・・・という画面が出てくるので、下画面の赤矢印リンクをクリック。
⑨リンク先で自分のPCにあったJREとやらをインストールします。
※ここで問題発生!PCに詳しくない私にはどれを選んでいいのかわからない!
ということでこの項目は大変参考にならないかもしれません・・・情けない。
とりあえずOperation SystemはWindowsを選択し、Archtectureはx64を選択。
(私のPCはWindows10の64ビットのため)
ここでNormalとLarge Heapという2つの選択肢があったのですがどちらを
選んでよいのかわからず、とりあえずNormal選択。赤丸部分のリンクをクリック。
どうやらリンク先で【jdk-11.0.13+8_ipenj9-0.29.0】というのをダウンロードすればよいみたい。
⑩まず、Java 11を選択→Operating System:Windowsを選択→Architecture:x64 にすると、
2つのバージョンが表示され、赤く四角で囲った部分のmsiをクリックします。
⑪IBM Semeru Runtime Open Edition 11.0.13+8(x64)のセットアップをします。
以下の画像の通り進んでください。
途中変更の許可を問われたら【はい】をクリック。
⑫JREのインストールが完了したので、再度3DEXPERIENCEの画面に戻り【OK】をクリック。
ここでJREが正常にインストールされていれば問題なく進みます。
⑬Toolbox/穴ウィザード位置の画面が出てくるので、そのまま【次へ】をクリック。
⑭【インストール】をクリック。
⑮インストール完了です♪
いやーお疲れさまでした。
これで無事インストール完了です。
この他、3D PLAYなるものも必要と他サイトに書いてあったのですが、
ここまでで力尽きましたので必要になったら3D PLAYもインストールしようと
思います。
早速、ソリッドワークス起動して簡単なモデリングをしてみました。
操作方法?全然わかりませんw
こんな感じで無事に使用することが出来ました♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
signal
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