【町工場の電気料金見直し】電力の卸売り価格が高騰!市場連動プランにはご注意を・・・
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町工場の電気料金見直しについて本ブログにて
2つの記事を書かせて頂きました。
これらの記事に書いた通り、実際に私の工場では電気代が
安くなりましたが、目先の電気代が安くなるからというだけで
よく調べずに電力会社を変えたり、プランを変更すると
かえって電気代が高くなることもあるので注意しましょう!
注意喚起として現在、電力の卸売り価格が高騰し、市場連動プランで
契約していると電気代が大幅増!なんてこともあるようで・・・
今回はそんなお話しです!
電気代の見直しを検討している方は注意喚起として、どうぞご覧ください♪
電力の卸売り価格が高騰!市場連動プランにはご注意を!
今回はエネチェンジ様のレポートを元に書いています。
詳しくは こちら
このレポートによると
12月下旬から電力の卸売り価格が高騰しており、
2021年1月6日の価格が2020年10月20日のそれと比べて
20倍 にもなっているそうです。
ですので市場価格連動プランを契約していると、
市場の電力卸価格が高騰すると電気代も連動して高騰してしまう
というわけです。
変動型は卸し売り価格が安い時は魅力的に見えますが、
いざ、卸売り価格が上がると大変なことになりそうなので注意をする
必要がありますね。
電力会社を選ぶ際には、電気代の金額はもちろんですが、
- その会社の信頼性
- トラブル時の対応
など、総合的に見て判断するほうが良さそうです。
ただ、電力自由化以降、電気代は競争により安くなっているのは事実だと
思うので(実際に私の町工場は電気代削減できた)、十年以上電気料金の
見直しを行っていない方は現在の契約会社とその他2社くらい見積りを
取ってみるといいですよ♪
東京電力や関西電力など信頼度の高い大手電力会社も競争相手が
いるので安くしてくれるはず!?ですw
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
signal
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