~製造業の末端で生きる~

法人企業の内部留保が446兆円で過去最高更新!それについて思うこと。

2018/10/31
 
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先日yahoo!ニュースでこんな記事を見かけました。

内部留保が446兆で過去最高、経常利益、設備投資も 29年度法人企業統計

⇒(2018.10.31追記・・・記事リンク切れになってしまいました。

内容は内部留保が446兆で過去最高という内容でした・・・)

平成29年度の法人企業統計によると、企業の蓄えた内部留保(利益余剰金)が

過去最高を更新したということです。

その額

446兆4844億円!!

額が大きすぎてイメージ出来ません。

前年度比で9.9%増(金融・保険業を除く全産業)

要するに儲けをめっちゃ貯め込んでるってことですね。

・・・

・・・

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内部留保が過去最高を更新して思うこと

リーマンショックの様な世界的金融危機を経験していますから、

内部留保を増やして、そういった不測の事態に備えるという意味では

よいと思います。

従業員に安定的に給料を払うということや、企業を経営する上で、

ある程度の内部留保は必要だと感じます。

しかし、量的緩和やゼロ金利政策でお金の巡りをよくして

景気を底上げしよう!という政府や日銀の意図に

反しているのではないでしょうか。

政府や日銀が景気を良くしようといくらお金を

回す策を高じても、それを企業が内部留保で

お金の流れを止めてしまっては、

その下流にいる従業員やその家族などの個人にまでお金がまわりません

そりゃ、大手企業が増収増益!株価最高値更新!なんて

いって景気の良いニュースが飛び交う中、

私のような一般人の周りでは

景気の良い話はいっさい聞きません。

企業もリーマンショックを経験し、保守的になるのはわかりますが、

もう少しお金を回す意識を持って、会社経営をして欲しいものです。

(私が経営に携わる町工場では内部留保をするほど稼げていませんが・・・)

 

稼いだらしっかり従業員に還元しようよ!

企業はしっかり利益を出して

それをしっかり貯め込んでいることは

わかりました。

しかし!

平成29年度の法人企業統計についての

こちらの記事より、

企業の稼ぎを人件費に回した割合を示す「労働分配率」は

前年度の67.5%から下がり、66.2%にとどまっている。

とあります。

つまり、企業は増収増益で儲かっているけど、

儲かった分は企業内に貯め込んで、

給与として従業員には還元していない!

ということではないでしょうか!?

これはがっかりですねー。

稼いだ時はしっかり従業員にも還元するべきだし、

自分もそうしたいと思う!

といった記事でした。

 

最後までお読み頂き感謝いたします。

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