~製造業の末端で生きる~

【FDD-1000修理】リョービの電動ドライバドリルの修理【モーターをDIYで交換しました】RYOBI

2019/10/31
 
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私の会社で重宝しております

リョービ(RYOBI)の電動ドライバドリルFDD-1000を

モーター交換して修理してみました!!

修理方法を記事にしましたので、

モーターが動かなくなってしまったり、モーターの回転が

遅くなってしまい使えない方の修理にお役立て出来れば幸いです。

 

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読み進める前の注意事項

せっかく読み進んでもらって

「使えねーじゃん」とならないように

注意事項記載します。

  • 修理といってもモーターを購入する必要があります。
  • 現時点で私が知っているモーターの購入先はモノタロウのみです。
  • モノタロウは法人でないと購入出来ません。
  • 私自身修理のプロでありませんのであくまで素人が自分で使うために修理したものです。

修理を行う際はあくまで自己責任でよろしくお願いします。

 

FDD-1000の使用用途、修理に至った経緯

FDD-1000はこちらになります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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私の働いている加工現場では電動ドライバドリルFDD-1000を

面取りカッターを付けて面取りしたり、

ドライバービットを付けてネジの締付や

緩めるのに使用してますが、業務で使用するため

使用時間が長く使用頻度も多いため、すぐにモーターが回転しなくなったり

回転が遅くなってしまいます。

「だったら他の使えばいいじゃん」となるのですが

色々他の製品も試しましたが、

ほどよい軽さとスイッチを押してからのモーターの回転する反応が早いところ

が気に入っており、作業性がいいのでこれを使ってます。

プロ仕様ということで

リョービでCDD-1020もあるのですが・・・

 

 

持ってみるとFDD-1000と比べて重く感じます。

FDD-1000が重さ0.9kgに対して

CDD-1020の重さが1kg

0.1kgの差があります。

毎日かつ使用頻度が高いとこの0.1kgが重くのしかかります。

そんなことからFDD-1000を愛用しているのですが、

モーターが壊れても修理して使える方法はないかと

考えていたところにモノタロウで発見しました!

ドライバドリルFDD-1000用モーター組立

これを使って修理してみましたが、

しっかりと動いたので修理方法(モーター交換)を記事にすることにしました。

 

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FDD-1000修理方法(モーター交換)

1.下の画像のねじ(9箇所、黄色〇部分)を+ドライバーを使って外します。

 

はずすとこんなかんじ

 

 

2.モーターに接続されている電線(2本)をペンチでカット

下の画像に黄色〇部分、出来るだけ根本でカット

 

 

 

3.モーター部分を取り出します。

 

 

4.下の画像のねじ3箇所を+ドライバーで外し、モーターを取り出します。

(黄色〇部分2箇所+画像で見えない裏側部分1箇所)

 

 

5.取り出したモーターからプラスチックの部分(画像白色部分、キャップ)を

外します。

黄色〇部分を手前に引っ張ります。(マイナスドライバーで回してると外れます)

 

そうすると2箇所+ねじが見えますので+ドライバーでねじを外します。

 

取り外せました♪

 

 

6.新しいモーターの準備をします。

 

7.先ほど交換前のモーターから取り外したプラスチック(白色部分)を

今度は新しいモーターに取り付けます。(+ねじ2箇所)

この時、ねじを締めた後、5.の手順で取り外した白色のキャップを

忘れずはめましょう。(私は何回か忘れてます・・・)

 

 

 

 

8.ドライバードリルの先と7.の手順で組み立てたモーターを結合します。

(+ねじ3箇所)

この状態にします。(画像流用)

 

この時にドライバー先端とモーターの回転方向の位置が間違わないように

下画像(黄色〇部分)凹凸がはめ合うようにセットしましょう。

 

 

 

9.2本の電線の保護ビニールをむきます。(先端から5~10mmくらい)

 

下の画像ワイヤーストリッパーの0.8mmを使うときれいにむけました。

 

 

 

10.モーターと電線をハンダ付けします。

この時、電線の赤と黒のハンダ付けする場所を間違えないようにしましょう。

モーターのハンダ付け部分に赤色の印がついてる方に赤色の電線

赤色の印がない方に黒色の電線

間違えると正転と逆転が反対になります。

【赤のしるしが付いてる方に赤の電線

 

【赤のしるしがない方に黒の電線

 

 

 

 

11.本体カバーにモーターを戻します。

 

12.本体カバーを閉じて、手順1で外した+ねじ(9箇所)を締めます。

 

 

修理完了♪

 

1個あたりの修理(モーター交換)に掛かる時間

今回まとめて一気に5個のドリルドライバーを修理したのですが

1個当たりに掛かった時間は

12分30秒 でした。

※段取り時間(ハンダコテなどの道具の準備)は別。

※ハンダ付けなどはほとんど経験してない私が

修理3個目あたりの少しなれた状態で時間計測しました。

 

費用対効果について考える

新しいモノを買うのと修理するのとでどのくらい節約になるか

検討してみます。

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3,898円(ドライバ)+800円(送料)-2,581円 = 2,117円

の節約になります。

※修理に必要なその他道具はあるものとします。

1個あたりの修理時間が12.5分、修理の段取り(準備)を7.5分とすると

1個修理する時間が20分なので

2,117円/20分  =  約105円/分 = 時給6300円

ん?結構いいですね♪

ただし送料分を含めないとすると

1317円/20分  =  約66円/分 = 時給3,960円

ん?結構いいですね。

私の場合は、5個くらい修理するドライバーがたまったら

空いた時間にまとめて修理するようにしています。

【費用対効果】

あらかじめ修理に必要な道具が揃っていて、

時間が空いた時にまとめて修理すれば

費用対効果はあると考えられます。

 

修理に必要な道具

  • +ドライバー(電動があれば作業性アップ、FDD-1000に+ビット付ければ〇)
  • ペンチ
  • -ドライバー
  • 新しいモーター(ドライバドリルFDD-1000用モーター組立
  • ワイヤーストリッパー
  • ハンダコテ
  • ハンダ

以上です。

最後までお読み頂き感謝致します。

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